ご訪問ありがとうございます。
早いもので、もう8月になりました。
今年は花火大会も全て中止。ラジオ体操も中止、イベントも軒並み中止と
子ども達にとっては退屈な夏休みになりそうです。
コロナが蔓延してきてるので仕方がないですね。
弟くんは放課後等デイサービスに通っていますが
水遊びをしたり、壁画制作を少し作ったり、ダンスを見たり、デイでは楽しく過ごせているようです。
中高生のお兄さんが多いので、可愛がってもらっているようです。
嫌がらずに通ってくれることが嬉しいです。
周りの色んな人達に支えられて、少しずつ成長していくのだろうな…と
本当にありがたいな…と思います。
そして、私はしばらく放置していた特定検診を申し込みました。
全国健康保険協会から送られてくる特定検診の案内。
40歳から74歳までの協会けんぽ被扶養者が対象です。
去年も受けましたが、今年も受けようと思います。
基本的な検診↓が無料で受けられるのでお得です。
- 診察・問診
- 身体測定
- 血圧測定
- 血液検査(血中脂質・肝機能・血糖)
- 尿検査(蛋白・糖)
今年は上記+追加項目をセットにして申し込みました。
Aセット・Bセット・Cセットと定食のメニューのように検査を追加できるのですが、
去年は全項目のAセットを申し込んだので、
今年は肝炎と胃がんリスク検査を除いたBセット(11000円)にしました。
Bセットは上記の基本的な検診とは別で
- CEA(消化器系がん)
- CA19-9(すい臓がん・胆がん)
- AFP(肝臓がん)
- CA125(卵巣がん)
- NCC-ST439(乳がん)
- 甲状腺ホルモン検査
- 心臓機能検査(BNP検査)
- 眼底検査
- 心電図
- 胸部レントゲン
の検査が出来ます。
これだけの検査が出来て11000円は安いと思う(*´-`)
若い時はそこまで自分の健康に関心があまり無かったのですが
年齢も重ね、弟くんの将来を思うと
嫌でも健康を意識するようになりました。
豆乳と青汁を毎日飲んでみたり
元気が出ないときはすっぽん小町を飲んでみたり…(効果はわかりません)
とにかく
長生きしたいんです……ボケずに!( ・`ω・´)キリッ
癌になる心配よりも、痴呆が心配です。
痴呆も遺伝するのかな…ボケやすい家系があるのだとしたら
間違いなく、うちはボケの家系。。
曾祖母がボケて亡くなり。
祖母もボケて亡くなった。
これで母もボケたら……もう間違いないよね!!( ;∀︎;)
弟くんのことをサポートしたいのに
ボケてしまったら、どうしたらいいのか・・・
怖いです。すでに物忘れも半端ないので更に怖い。
しかも歳をとってからの子どもなので、早い段階でやってくる
親亡き後が本当に心配です。
出来る限り、長く生きてサポートしたい。
いずれ施設もしくはグループホームにお世話になるのだと思うけど
環境の良い、利用者がニコニコ笑顔が絶えないような施設を探したい。
そんなの選ぶほどの空きは無いのだろうけど(待機が多いからね)
それでも最善を尽くしたい。
大切に大切に育てた子が施設で酷い扱いされるとか
勘弁ならない。本当に。
親と同等になんて無理な話だろうけど、せめて人として出来る限りの配慮してほしい。
話せないからと、ぞんざいに対応しないで欲しい。
(多くの施設はそんなこと無いと思いますが…)
じゃあ家で見たらいいじゃないか。という障がい者家族はいないと思うけど
障がい者に無縁の人は何で施設に預けるの?という人はいると思う。
親がいなくなった後も、1人で食事作って、お金の管理が出来て
生活が出来て、生きることが出来るなら、施設なんかじゃなく一緒に家で過ごしたい。
逆に私がボケて先に施設に行かせてもらうかもしれないけど。
1人で自立して生活できる能力があるなら
施設入所なんて選択なんてしないよ…
出来ないから、1人で生きていけないから苦渋の選択で施設を選ぶ。
歳をとってから急に環境が変わること
それが自閉症の人にとって、どれだけ大変なことなのかを考えたら
早いうちに施設の生活に慣れて行った方がいい…
全ての親が、そんな考えでは無いかもしれないけど
そんな風に思ってる親は少なくないと思う。
私は100歳までボケずに頑張りたい。