重度知的・自閉症児と母の成長日記

重度知的障害・自閉症の男の子を育てる母の日々の出来事を思い思いに綴っていきます。毎日ただ穏やかに過ごしたい。 目指すは地域のすみっコぐらし。

誰かに話すということ。(長文)

今回長いです。

 

弟くんは重度知的障がい、自閉症の5歳の男の子です。

 

弟くんの障がいを知っていて、話が出来る人は、療育センターで知り合ったママさん以外で2人います。

 

 

2人とも障がいの子を持つママさんです。

 

 

その内の1人が先日、家に遊びに来ました。

成人した中度の障がいの子を持つママさん。

 

以前は話すことも無かったのですが

弟くんに障がいがあることに気が付き心配して声を掛けて下さるようになりました。

 

本当に有難いことです。

 

 

今、私が重苦しいダークな話題が出来る人物は

この方と私の担当医師とカウンセラーの3人です。

もう1人のママさんとも話はするのですが

障がいの度合いが違うので重い話は中々出来ません。終の話をしてもドン引かれてしまうので。

 

 

以前は、誰にも弟くんの重い話をすることが出来ませんでした。こういう環境になったのも最近のことです。

 

両親にも重苦しい話は心配を掛けてしまうので出来ず、旦那とも重い話は避けていました。

話すことと言えば、良い話。

 

 

今日は機嫌よく療育に行けたとか

階段が登れるようになったとか

ちょっと高いところからジャンプ出来るようになったとか

 

 

明るい話しかしていませんでした。

 

 

誰かに話をしても何も解決しないし、弟くんの悩みは自分で解決しなければならないと思っていました。

 

 

辛い苦しいという気持ちに蓋をしてずっと過ごしていました。

 

 

3歳半から

5歳過ぎまで、苦しい、辛いと誰にも言えず

 

人前ではニコニコ笑顔で、

療育の先生にも大丈夫ですか?と聞かれれば

大丈夫ですと答えておりました。

 

 

唯一、3歳児検診のときに保健婦に泣きついて

その後、療育の先生に伝わったことを知り

これ以上悩んでいるのがバレたくない!

 

弱い自分を隠したいと思っていました。

 

 

弱みを見せる = 負け

 

 

だと思っていたのかもしれません。

(今もその傾向はあります)

 

 

娘の学校の役員と療育センターの役員も掛け持ちで

していて、自分の心にも時間にも余裕がなく

過ごしていた時期です。

(今も余りありませんけども)

そして、長男との関係も1番悪化していた時期です。

 

 

不安なこともどんどん増えていき

頭の中で考え事をすると

 

 

喉元を締められるような

感覚がするようになりました。

 

 

そして、その次は喉元の締め付けと

みぞおちが握られるような圧迫感。

 

 

そして動悸と息苦しさ。

 

 

始めのうちは

直ぐに治りました。

ほんの数分。

 

違うことを考えたらスッと楽になる。

 

 

気にはなるけど

そこまで深く考えるほどでもない程度。

ただ、苦しくはないけど喉の違和感はいつもある感じ。

 

 

軽めの症状がずーーーーーっと

続いていたある日。

 

 

夜、寝る前に考え事をした時

心臓バクバク。

このまま死んでしまうのではないだろうかと

いう位の不安感に襲われました。

 

息苦しく、どんだけ横になっても

寝返りをうっても眠ることが出来ませんでした。

 

 

どんどん身体に異変が起きてきました。

以前までは違うことを考えたら

楽になっていたのに

楽にならない。

 

 

車を運転していても

動悸と喉の締め付け、息切れ

みぞおちを握られてるような感覚。

気がつけば、何もないのに涙が流れる。

止まらない。

 

 

療育の帰りの車でいつも泣いて帰る。

 

 

隣で娘が座っているので

バレないように深呼吸しながら運転。

 

 

ハ〜ハ〜言いながら運転していました。

 

 

こんな状態がずっと続いていたのに

それでも誰にも相談せず過ごしていました。

 

 

その結果、更に頻度が増えて悪化。

 

 

動悸、息切れの発作がくると1回につき30分以上続くようになりました。

 

 

これはもう駄目かも…と思い。

 

 

誰にもバレないように匿名のサイトで

現状を相談しました。

 

 

すると

 

 

なんで無理するんだ

どこが大丈夫なんだ

全然大丈夫じゃないじゃないか

やせ我慢するな

誰かに相談しろ

早く病院に行け

 

 

厳しくも暖かく心にグサリとくる回答を

沢山頂きました。

 

 

その回答を見て

その日は涙が止まりませんでした。

 

 

そして、病院に行くことを決意しました。

病院に通っていることは今でも秘密です。

誰も知りません。

 

 

病院に行って医師から言われたのは

よく我慢してましたね。と

話すことで気持ちが楽になるようにしましょう。

あなたにはカウンセラーが必要です。と

 

 

そして、私はどうしても薬が嫌で嫌で

頑なにいりません。と言いましたが

 

 

漢方でもいいから飲んでくださいと

いわれ、漢方ならいいか…と

漢方を処方してもらいました。

(最初はメイラックスを勧められました)

 

が最初に貰った漢方では

効果がわからず、違う漢方に変更。

 

3種類ほど試して

今は柴胡加竜骨牡蛎湯を服用しています。

 

頓服でアルプラゾラム

を飲んでいます。

 

 

効果は夜は眠れる様になり

喉の締め付けはまだあるものの

頻度も減りだいぶ楽になりました。

 

なにより、カウンセラーと医師に話を聞いてもらえたことが1番効果がありました。

 

 

毎回の様に涙が出てしまい

いつもマスクは必須アイテムです。

無かったらとても恥ずかしくて

顔を合わすことが出来ません。

 

 

だけどカウンセラーと医師に話すことで

気持ちがスッと楽になる‼️ということを実感。

 

まだ直接の療育の先生と弟くんの支援員には深刻な相談は出来ませんが(・・;)

 

 

話すことって大事‼️

病院って敷居が高いけれど

今は勇気を出して行って良かったな・・と思います。

 

今、1人で悩んでいる人は

1人で抱え悩まずに勇気を出して病院に行くだけでも話を聞いてもらえて楽になるよと伝えたいです。

 

 

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