重度知的・自閉症児と母の成長日記

重度知的障害・自閉症の男の子を育てる母の日々の出来事を思い思いに綴っていきます。毎日ただ穏やかに過ごしたい。 目指すは地域のすみっコぐらし。

発達検査に行こう!その② 現実と後悔と

5歳児重度知的障がい、自閉症の弟くんと↓

 


旦那(いつまでも独身気取りのアスペ)

母の私(SAD発症中)

兄(ADHD、花の高校生)

姉(定型、反抗期間近な中学生)

 


の5人家族でアラフォーの母のブログです(´∀`)

 


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 以前の記事はこちらです。

sorasarada.hateblo.jp

 

発達検査をする児童相談所

車で高速に乗って1時間ちょっとの場所にありました。

 

長距離を弟くんと2人で行くのは大変なので

事前に実母に付き添いをお願い。

 

車中でも療育手帳が取れるかな?という話で

実母からも、

「大変なところを正直に話したほうがいいよ。」

「それで取れなかったら大変よ。」と

2人とも全く自覚しておりません。

 

到着後、相談員の方が出迎えてくれて

殆ど待つこともなく面談となりました。

 

が、弟くんは慣れない場所で興奮。

部屋に入るのも難しく

なんとか抱っこしながら入室。

 

無事部屋に入ったものの、

手を叩きながら室内をウロウロ、

奇声をあげたり落ち着きがありません。

 

 

心理士は男性にの方だったのですが

その方が弟くんに

「こんにちは、〇〇くん!」といった瞬間

声の大きさに驚いて頭ゴンゴンのパニックに陥ってしまいました。

 

 

こうなってしまっては、

どうしようも無いので

落ち着くまで実母が横に付いてもらいましたが、

 

 

検査はもう無理かも…と諦め気味でした。

 

 

パニック途中でしたが、心理士の方との聞き取りはそのまま続行。

 

ここで、焦ったのが生育歴!

細かいことを覚えておらず、

しかも母子手帳にも記入していない部分もあり

かなり、あいまいな感じ(-.-;)

 

首すわりはいつだったか?とか

ひとり立ちはいつ?とか

歩き始めはいつ頃?とか

とにかく細かい。

 

あぁ…

しっかりとした方なら母子手帳に記録してるんだろうなぁ…と(´o`;

ちゃんと記録しておけば良かったと後悔。

 

あとは、弟くんの困ってることとか、家での様子も話したり

 

どんどん聞き取りは進んでいき、大体1時間くらいは経っていたと思います。

 

途中で弟くんは落ち着き、

テーブルの周りを手を叩きながら

ぐるぐるずっと回っていました。

 

が、検査が心配になったので、心理士の方に

 

 

「こんなんで検査出来ますかね?」と聞くと

「もう終わりましたよ」と言われ???(⦿_⦿)

 

 

なんと、聞き取りが検査だったようです。

後は、弟くんの様子をみるのも検査の一つ。

いやいやいや・・・

 

聞き取り前にこういう検査をしますよ、とか

説明が一切無かったんですが、そんなもんなのでしょうかね!?

 

私的に、市の検診とかでやる、積み木を5個積み上げるとか、型はめパズルとかするのかと思ってましたが、そういうものは全くありませんでした。

 

聞くと、会話でのやり取りが出来ないと

そういう検査は出来ないようです。

 

…確かに言葉のやりとりは無理なので納得。

 

では、しばらくお待ち下さいと言われて。

待つこと15分程。

 

 

再び現れた心理士さんが

今回の使用した検査方法と結果を教えてくれました。

 

「遠城寺式発達検査で結果はA2の重度になりますね。」

 

…動揺を隠せない私は聞き直しました。

 

「中度ですか??」

 

「違います、A2の重度になります。」

 

本当にあっさり、きっぱり言われて無言…。

頭が真っ白になってしまって、

色々説明されてましたが

頭に全く入りませんでした…。

 

涙が溢れ、こぼれました。

とても信じられませんでした。どうすればいいのか…グルグルして考えがまとまりません。

 

気が付いたら後ろにいた実母も泣いていました。

そこで、ハッしました。

 

うちの子は知的はあっても軽度・グレーゾーンと思い込んで母に付き添いをお願いしたけど、するべきでは無かったと、

 

今日は、無理にでも旦那に頼んで

旦那に付いてきてもらうべきだったのだと。

ただただ後悔。

 

 

帰りの車の中でも、お葬式のような暗さ。

実母が一生懸命

「仕方ないよ」

「早くに分かって良かったよ」

「頑張り、出来ることは協力するから」

とずっとは泣きながら励ましてくれてました(;Д;)

 

本当にありがたい。でも心配もかけたくない。

 

この検査以来、重い話・暗く、辛い話は実母にするのは止めました。

話すのは弟くんの良かったこと、出来るようになったこと、聞いて嬉しくなる話だけです。

 

実母としても娘が苦労してる姿を見たくないだろうけど、娘としても両親が悲しむ姿を見たくないのです。

なので、現在でもしていません。

 

で、後日書面で判定の意見書を郵送してもらいましたが

 

 

※詳細を書いてましたが、

数値は削除させてもらいました。すみません。

 

 

で、検査結果を旦那にも伝えました。

すると、なんと、

 

旦那も泣きました…(°Д°;

 

この人も泣くんだと。初めて見たかもしれません。

これで協力してくれれば……と期待しましたが

 

 

あまり変わりませんでした(‐∀‐;;

 

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